No.206 酒粕酵母食パン2007年03月05日

またまた酒粕酵母ストレートで低温長時間発酵のパンです。
久々の食パン。
こんなに色白のなよっとしたパンになってしまったよー。
生地はいい感じだったし、すごく釜伸びしたし。
酸味はないの。
でも焼き足りなかったみたい。残念!。
180度35分。予熱は220度で予熱。
でもたぶんうちのオーブンは180度という表示なら150度くらいにしかなってないんじゃないだろか?
スライスしてオーブントースターでがっつりバリっとトーストしたら、おいしかったです。
それにしても、前回も今回もちょっと酒粕風味がききすぎていてしつこい感じ。
一口目はおいしいんだけど、効きすぎかな?

No.205 れんこん?2007年02月20日

レンコンかい?というような、空洞だらけのパンになってしまいました・・・。
今シーズンお初の酒粕酵母です。
低温長時間発酵になってしまいました。たんに室温で放置してただけともいえます。
室温は平均で14度くらいかな。それで約20時間くらい?。
なんだか水分量が多すぎたみたいで、だれだれの生地で、成形なんか全然できませんの。
それでのっぺりした全くふくらまないパンになりました。
色づきが悪かったので、またやってしもたかー、酸っパンかー??。
恐る恐る一口食べてみましたら、酸味はなし!。よかったー。
それに、なかなかおいしいんです。そう、いつものチーズ風味。
やっぱり酒粕酵母のパンは好きだわー。

かなり酒粕多めでおこした酵母だったんですよ。
それに酵母液を使うといってもうわずみの透明なところだけ入れるというのではなくて、 よくふってにごった状態で使ってますので、酒粕自体もだいぶ生地に入ってると思われます。
これがチーズ風味のもとね。うーーん、ほんとおいしい。

No.187 またも失敗?2006年05月21日

今日は一番元気のよい酒粕酵母で焼くことにした。冷蔵庫の中でもじじじっと聞こえるくらい元気。
そしてまた今日は半そでの陽気だったので、けっこう順調に発酵が進みそう・・・。
今回は大地宅配で買った「パン用国産小麦(準強力粉)」を使った。品種はちょっとわからないけど北海道産小麦とのこと。このところ普通のスーパーのカメリアばっかり使っていたので、つい水分60%にしてしまったんだけど、全然だめだめ!。あとからたっくさん粉を足して、足して、足しまくったけどなんだかゆるい、というかねばっている。ナンブみたいな感じの粉だった。
パンケースが来たのに今日は手ごね。手でこねるなんてとってもひさしぶり。よっさん方式の「麺棒を使う」のをやってみる予定だったけど、ちょっと生地がねばりすぎて断念。結局今日のは生地をこねた段階でかなり失敗の気配が濃厚!。

発酵中の生地は細かい気泡が入ってすごくふわーっとスポンジみたいにみえた。いつもより水分が多いので気泡が細かいのだろうか?。
やっぱり成形しにくーい状態だったので、発酵カゴに入れたらたぶんひっついて無残になるな、と急遽予定を変更し、「なんとなく棒状」に・・・といういいかげんさ。
そのまま二次発酵もいいかげーんになって、焼きもますますいいかげーんになったのさ。
だからできあがりもこんな状態であります。まだ焼きたてほやほやで冷ましてます。
酸味はなさそうだけど、明日の朝食べるまで失敗かどうかわからない。見た目は失敗でもまあ酸味がなければね、なんとか食べます。

こんなひどいパンを焼いている私ですが、実は「フランスパン」をおいしく焼いてみたいという野望があります。そこで、よっさんの例の力作をダウンロードさせてもらいました。
よっさん、どうもありがとうございます。何のお礼もできませんが、ここでちょっと宣伝しときます。
よっさんのブログ「スピードパン職人養成講座!さあ開業」では27日までの限定で、「不器用?機材なし?それでも作る!本格パンレシピ~フランスパン~」が無料ダウンロードできます。27日までですからお急ぎを!。5月21日の記事のところですよー。

自家製酵母で適当にパンを作っているので、よっさんファイルの指示どうり作れる気力が果たしてあるかは??ですが、がんばってみましょう。よっさん、ありがとう。

No.184 またまた同じパン2006年04月21日

最近はこのパンばっかりあきもせず焼いています。
またまた酒粕酵母です。
今日のはこの前の時よりクープを浅めに入れてみました。
そして焼き始めからアルミをかぶせてました。
今日のはあまり平べったくなくて高さが出ました。

No.183 酒粕酵母食パン2006年04月10日

2006年4月9日
酒粕酵母カンパーニュもおいしいけれど今日は食パンにしてみた。
ストレートで夜21時にこねてオーバーナイト。今回は気温があがってきたので酵母液の割合を減らしてみた。バターも気温には関係ないけどこのあいだのカンパーニュ型の時より少し減らした。
粉300g、塩5g、砂糖15g、牛乳60g、水60g、酒粕酵母液70g、バター10g。

2006年4月10日
午前中に発酵完了し、一斤食パン型へ。二次はオーブンの発酵機能を時々使って約2時間45分。焼き上がりはお昼12時くらい。そのままランチに。
このあいだのカンパーニュ型にくらべるといまいちのでき。なんだかふんわり度がいまいち。ちょっと湿っぽい。焼き足りないかな。型にいれて焼くパンはやっぱり火通りが悪くなるから難しいな。てっぺんばっかりこげちゃって。